脚が痛いのと、いい音楽。 [音楽]
通勤は、田園都市線を使っていますが、毎朝疲れています。
急行じゃないと辛いですね。
二子玉川〜渋谷間は止まらないで、駅について欲しいものです。
さて、いい音楽とはなにかを今日は書こうと思いますが、
印象派が好きな自分ですが、JPOPはサザンが好きです。
サザンとユーミンときたら、宇多田ヒカル、、、、。
と最近思うのが、音楽業界がパッとしない気がしてならない。
という訳で、夏が恋しい。
この頃はいいな。
今はチョイ悪おヤジな桑田氏。。
まあ、当時は勢いを感じるね。
今の音楽業界は勢いがないな。。。。。。
「渡る世間」「題名のない音楽会」の羽田健太郎さん亡くなる [音楽]
ピアノニス、作編曲家で「題名のない音楽会21」の司会で知られる、羽田健太郎(はねだ・けんたろう)さんが亡くなった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070604-00000054-jij-soci
渡る世間は鬼ばかりのテーマ曲で有名ですが、桐朋学園大学在学中からのスタジオミュージシャン。
58歳というまだまだ若い中、亡くなったそうです。
ご冥福をお祈りしたい。
このところ、音楽界では訃報が相次いでいます。
なんだか悲しくなってしまいます。
音楽の魔法「パッヘルベルのカノン」の効果 [音楽]
パッヘルベルのカノンをご存知だろうか。
パッヘルベルを知らなくても、このコード進行を知らない人はいないというぐらい、
色々な曲に用い(インスパイアー)られている。
和声進行ですが、音楽大学の和声法的な書き方をすれば、
【I - V - VI - III - IV - I - II1 - V】っとなります。
コードネームで書くと、
【D - A - Bm - F#m - G - D - Em/G - A 】
となります。
このコード進行を使うと売れる曲が出来る事が多いのです。
音楽の魔法と言うべき、コード進行です。
売れる曲にすべく、編曲をするのですが、このコード進行はとておも便利なのです。
曲を作るのには、旋法を勉強したりとかも必要なのですがね。
結局、カノン旋法を勉強し曲をつくると、良いものが出来る例が多いのですね。
ZARDを惜しむ [音楽]
ZARDの坂井泉水が事故でなくなりましたが、このZARDという平成の音楽に与えた影響を今日は書きたいと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=LFSru1nlWDI「負けないで」より。
例えば、「この負けないで」ですが、パッヘルベルのカノンから出来ている曲で、また歌詞からも人生の応援歌として、24時間テレビ=マラソンという側面があります。
ご冥福をお祈りしたいと思います。
「揺れる想い」「永遠」など名曲の歌声を残してくれた人だと思います。
この楽曲により、社会的にはどん底平成の応援歌であったのではないでしょうか。
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- 発売日: 2006/10/25
- メディア: CD
定款変更しようかな。。 [音楽]
今の会社の定款だと不十分な気がします。
確かにイベントの開催+広告代理店では不十分です。
ようは何を追加したいか。
「芸能事務所(興行)業」+「情報記録物製造」です。
そこで、調査しました。
芸能事務所の定款を参考にしました。
帝国データバンクで色々調べると、
吉本興業で、「劇団」
株式会社ホリプロも「劇団」
宇多田ヒカルの会社が「劇団」扱い。
定款的には「放送番組の制作業」「著作権の管理」最後は「上記に付帯する業務」でしめますがね。
エーベックスやソニーミュージックなんかも「情報記録物製造業」ですからね。
まあ、3万円出して文体を整えれば受理してもらえますからね。
まあ、「情報記録物製造業」であれば、アダルトビデオの製造から環境ビデオ、テレビコマーシャル、テレビ局の下請けまでなんでも出来ちゃいますからね。
NTT東日本のフレッツの曲 [音楽]
卒業の季節ですね。今の季節『仰げば尊し』や『巣立ちの歌』、「送る言葉」、「卒業写真」などの、卒業の歌が聴かれますが、最近はSMAPのNTT東日本エリアのフレッツの宣伝で流れている曲ですが、
「旅立ちの日に」という曲なのですが、埼玉の中学校の元小嶋登校長が作詞したそうです。
作曲者 坂本 浩美
編曲者 松井 孝夫
作曲者は当時の中学校の音楽の教員の方だったそうで、当時荒れていた学校を合唱で荒れなくなったという事があったそうです。
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- メディア: 楽譜
さて、編曲者の松夫氏ですが、「マイバラード」の作曲者として有名です。
東京学芸大付属中学校の音楽科教諭をされている方だそうです。
実際に大学の時教科書を書いている先生から教わった事がありますが、
色々と裏事情を聞きましたが、印税は結構大きいそうです。
また、実際に文章を書いているのは、中学校の先生がほぼ仕上げているとのことです。
作曲家の方々はほぼ「お墨付き」の為に名前貸しに近いそうですね。
さて、脱線しましたが、別れの季節3月、出会いの季節4月。
そして、明日はお彼岸の中日です。
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朝鮮人の作るものは最悪。サムソンが音楽事業進出 [音楽]
サムソン電子が音楽事業に進出--iPhoneに対抗か?
という記事がありました。
正直売れないと思います。
作るだけ無駄。
サムソンやLG、現代の製品は粗悪品である。
携帯電話の音楽市場はじめ、韓国で適当に商売していれば、いいじゃないのと私は思います。
ただ、日本に来ても、見向きもしないでしょうね。
それよりも、
こっちの方が...。
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離婚して宇多田ヒカル益々絶好調、売り上げ倍増でウハウハか!? [音楽]
宇多田ヒカル、自身2年11か月ぶりの2週連続1位!
3月13日6時30分配信 オリコン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070312-00000020-oric-ent
今週3/19付のシングルランキングは、週間で14.0万枚を売り上げた宇多田ヒカルの18枚目のシングル「Flavor Of Life」が、初登場の先週3/12付に続き1位したという。
やっぱり、テレビを観ても離婚して踏ん切れた感じがします。
曲名の「Flavor Of Life」も日本語化すると、「人生の風味」
風味を感じますね。
離婚乗り越えて、宇多田ヒカル、1年5ヵ月ぶりの1位! [音楽]
宇多田ヒカル、1年5ヵ月ぶりの1位! 初動売上は自身4年ぶりの20万超え!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070305-00000015-oric-ent
3月5日20時40分配信 オリコン
今週のシングルランキング(3/12付)は、
宇多田ヒカルの18枚目のシングル「Flavor Of Life」が、
2位以下を大きく突き放して初登場で1位とのこと。
2005年9月発売の「Be My Last」以来、1年5ヵ月ぶりだそうだ。
離婚してからの反動?かと思いきや、先日のミュージックステーションで
聴きましたが、短調のバラードで、ストリングスアレンジと彼女自身の
一皮むけた感じします。
詳細な感想は割愛さえて頂きます。
クリックして聴いてください。
もっと聴きたい人は、買ってはいかがでしょうか。
【音楽戦国時代】CDの売り上げは減っているが音楽番組は?? [音楽]
<みんなのうた>大物続々 歌手側売り込み 歌番組減少で??
3月3日12時52分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070303-00000040-mai-soci
NHKのみんなのうたで1ヶ月曲がながれる枠に、
レコード会社が売り込んでいるそうだ。
何度かBlogで音楽番組について触れた事がありますが、
いまの音楽番組の構造に問題があるように感じます。
「プロモーションビデオ」の垂れ流しは、
毎朝4時前ぐらいにフジテレビやテレビ東京などでやっています。
最近ですと、CXで「川嶋あい」や以前であれば、モー娘。などのハロプロがTXで。
という風に、ピロモーションビデオの垂れ流しをしているのです。
毎日新聞社のいう、「音楽番組は減っているというのは嘘になります。」
つまり、音楽番組自体は、これだけ(Wikiより)放送されています。
これが多いか少ないかは別として、バンド系であれば、
「当て振りの口パク」じゃだめだよと思う訳です。
照明や踊りが主じゃない。【歌と演奏が重要】なのです。
カッコをつけるのはどうでもいいのです。
主が音楽であって、副が映像です。
それよりも、ワンコーラスで強制終了するのも納得出来ないのだと思います。
その他、演奏ですが、CDをカラオケにして歌っているだけというのもあり、
編曲等変化がない。
一部そういう事をやっている番組も有りますが。
プロモーションビデオの垂れ流し番組はもう限界に来ている気がします。
現在はCDやDVDを作って売る時代じゃなくなります。
ITを活用した配信が重要になるのです。
telepal f (テレパル エフ) 首都圏版 2007年 04月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/02/24
- メディア: 雑誌
月刊 ザテレビジョン 首都圏版 2007年 04月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/02/24
- メディア: 雑誌