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役人さんって国民を見下している... [適当日記]

みなさんこんばんは。
さて、今日仕事の合間、日頃の年金問題やらコムスン問題で、頭が来ていたという事もあり、直接厚生労働省の代表電話にかけました。
まあ、そしたら担当の役人さんが出た訳です。
まあ、太々しい態度といったら。
骨子をまとめると、「コムスン問題でなぜ、別会社に移管するのに厚生労働省は指導といい、国民(老人)などを混乱させる事をするのか?」っと電話しました。
その担当官は、「はあ?そういう事言うのは『オタクさんだけです!』っと」
こっちは、「国民の知る権利」だと伝えました。
その担当官も、「インターネットやマスコミ報道を鵜呑みされては困る!」というのです。
私は「じゃ、なんでホ−ムページに正式見解なりを載せないない?」といいましたよ。
そもそも、法律に違反しているのなら、前回のブログでも書きましたが、裁判で白黒はっきりさせた方が、いいのではないか?役所が胡座かいて呼びつけるのはどうかと伝えましたよ。
かれこれ30分ばかし、論戦になりましたが、役人ってとことんアホ国民は黙ってろ!俺ら役人様が国民の為に働いてやっている感謝しろってな態度です。
そもそも逆な訳です。
公僕ということを忘れている。
日本国憲法第15条に「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。 」
とあるが、朗読してやろうかと思いましたよ。
社保庁問題はじめ柳沢大臣は、部下のバカ役人が勝手に自分たちの都合のいいように仕事をしても注意監督が出来ていないなんとも情けないと感じます。

さて、宮崎県の東国原知事も言っていましたが、一番の弱者が困る事をしてはいかんのです。
北海道の田舎のコムスンしか介護してくれる会社がない所の報道も観ました、東京のドマンなかで胡座を書いている人間が電話対応しているんだと、今日は感じましたよ。

役人さんは、いかにお偉いかと笑いが止まりませんね。
乞食となんとかは3日やれば辞められないっといいますが、その何とかが、官僚なんでしょう。

国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて

国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて

  • 作者: 佐藤 優
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/03/26
  • メディア: 単行本


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krause

勉強になる内容のブログですね。これからちょくちょく訪問させてください。
by krause (2007-06-09 09:40) 

やれやれですね……。
「公僕ということを忘れている。」のではなくて、奴らは採用された瞬間から退職するまで、「公僕」なんて立場を認識することはないかもしれません。基本的に公務員ってのは、よけいなことしないで無難に無難に、極力怠けていれば絶対クビにならない「人生の勝利者」ですからね。
それと、奴らの仕事の大半は、「法を盾にまっとうな訴えをシャットアウトすること」ですよね。私も体験しているので、間違いないかと思われます。
by (2007-06-09 18:01) 

tadashi

Krauseさん
お待ちしています〜〜。

飛鳥エイジさん
おっしゃる通りなんですよね。
今日、県庁の星をみましたが、ああいう改革心がある人があまりに少ない、事なかれ主義なんでしょう。
よく、民間は利益追求といいますが、利益を追求する事は当たり前です。
良い商品やサービスをして、代金を得る競争社会ないのでね。
役人にも民間の知恵を少しは学んで(真似て)欲しいです。
by tadashi (2007-06-09 23:36) 

すません。
先ほど 記事にコメントを書いていたのですが・・・
急に画面がおちてしまい…

再度開けて 記載を書こうと思ったのですが
途中の記事が見当たらず・・(保存してなかったのか!?)
ずっと なぜか その記事に辿りつけていません

たぶん私の使用方法が悪いのでしょうが・・・
by (2007-06-13 11:59) 

tadashi

chie_yuuki さん
ああ、名文を書いて頂いたのに、残念。。
どこの記事ですか??
by tadashi (2007-06-13 20:00) 

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