痩せの大食い [適当日記]
さて、今日はエンゲル係数について考えたいと思います。
昔は、エンゲル係数が高い人間が豊かな生活の指標だったようですが、
現在はエンゲル係数が高い人は貧乏であるというのが一般的な考え方では無いでしょうか。
もっともわかり易い例としては、学生です。
学生の場合、家賃と食費、雑費が出費で多く占めます。
ましてや、男性学生の場合、もっともお腹が空く時期で、食べる量もそれなりに多いです。
下宿している学生だと、エンゲル係数が多くなるので、少しでもエンゲル係数を下げる事が、必須なのではないかいうことです。
ところで、痩せの大食いという人がいます。
お腹が空くから、食べる、っが太らない。満腹にならないので、食べる訳です。
痩せの大食いと言えば、タレントのギャル曽根さんです。
彼女のように、回転寿しで５０皿も食べる人は。
自分も吉野家や松屋の牛丼が大盛り特盛りでは足りないのです。
２皿を食べてしまう事が多いです。
従って、大盛り３倍とか４倍たかの大盛りメニューがあってもいいのではないかと思う訳です。
そこで、いま一番頭に来る事としては、国民の最低限度の生活を保障する、憲法の生存権にあるわけですが、まえにも書きましたが、米や味噌、パンには消費税をかけてはいけないと思う訳です。公共性のあるものや生存権に関わるもの、最低限度の生活に関する部分には、消費税は反対な訳です。
高級レストランに行けば、贅沢税なりを取れる訳ですが、そういうお店は法人税という形で、納入している訳です。消費税＋法人税＋＠の税金という消費税以外の税負担を我々消費者がしている事をわすれては行けないと思います。
さて、ギャル曽根は胃下垂なのかっと常々疑問な訳です。
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ワタシが子供の頃もエンゲル係数が高いのは貧乏的な扱われ方をしてましたョ。 ﾍｺｰﾝ(貧´･仝･｀乏)ｶｵﾆｶｲﾃｱﾙ?
ギャル曽根ちゃんのレントゲン写真ってのをTVで見ました。
ゴハンを食べる前は普通の胃で、ゴハン食べると首から下がほとんど胃になっちゃうみたいです。
腎臓とか肝臓とかが背中側に追いやられちゃって…
で、食べたそばから耐熱で放射しちゃうんだと。
その身体ほすぃ…
by nico (2007-05-20 10:04)
エンゲル係数とは消費支出（税金や貯蓄などを除く）にしめる食料費の割合ですから、係数が低いほど生活水準が高いとされます。ただ、現在では富裕層であっても食材等の食費にお金をかける傾向がありますので、個人の動向をエンゲル係数が正確に表しているとは考えられていません。ただ、社会全体、地域や国家などの生活水準をはかる目安としては使われています。
税負担については、単に租税体系だけではなく、その税がどう使われるかを含めて検討されるべきであろうと思います。
食料品についても、同じ牛肉でも安いオージービーフに消費税を課すのと高級松崎牛に消費税を課すのでは意味合いがかわってこないでしょうか。
by (2007-05-28 13:47)
偶然こちらの記事を目にしました。はじめまして。
エンゲル係数について最近考えることがあったもので。
確かにエンゲル係数が抑えられていることが生活水準の高さをしめすものであるわけですが、現在の日本では不自然なまでにそれが抑えられているように感じます。生きるために不可欠であるはずの「食料」の価値が高まらず、嗜好品、贅沢品ばかりがもてはやされているのではないでしょうか？
「食料品は安くて当たり前」
そんな風潮が根強いように思うのです。
実際、パート・アルバイトの賃金をみても、食料関係の仕事は他の職種に比べて低めです。
生命維持の根幹に関わる「食料」です。その価値について見直すべき時期にきているように思うのですが、いかがでしょうか？
あ
私もさっき吉野家で２杯食べてきました。
by 飛鳥エイジ (2007-05-28 14:47)